1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号
そういう状況の中で、相当強力な指導をされないと、輸入計画等きちっと立てられて、場合によっては勧告もされるということのようですけれども、その辺はどうなんでしょうかね。
そういう状況の中で、相当強力な指導をされないと、輸入計画等きちっと立てられて、場合によっては勧告もされるということのようですけれども、その辺はどうなんでしょうかね。
農業全般の問題としては、農産物の自給率などの農産物の長期需給見通し、農地法の改正準備状況、農産物の輸入制限と農協活動のあり方、穀物の備蓄構想と対米輸入計画等について、米作関係については、水田利用再編対策の実情と生産調整の進め方、やみ米販売の取り締まり、米飯給食の推進、飼料米の生産奨励等、農業生産力向上のための農地開発事業、広域農業開発事業等の農業生産基盤整備の拡充、果樹園芸については、野菜価格の安定対策
○大成委員 次に、輸入ナフサの配分の問題と来年度の輸入計画等について承りたいと存じます。時間の関係で一括して御質問を申し上げます。
○帆足委員 交代させていただきまして質問を申し上げますが、ノリにつきまして、ノリの現在の生産、輸入につきまして御質問申し上げますが、実はこれは一週間か十日前に御質問申し上げればよかったのですが、ほぼ今年度の輸入計画等はおきまりになったように伺っております。
なお需要業界の協力とは何かという御質問につきましては、大体硫黄の輸入計画等の策定その他にあたりまして、国内硫黄との調整を考えまして、これが輸入計画のスムーズな策定を可能ならしめるために、需要業界の協力を求める、こういう趣旨でございます。
先ほどのインドネシアの問題にいたしましても、賠償、これがもう実行したもの、同時に、また、賠償を担保にしてのいろいろの輸入計画等でこれなどは一ぱいになっておると思いますが、しかし、これらの効果が十分あがるように、問題は、やはり東南アジアの諸地域が経済的にも独立できるように、そういう援助をすることが必要なんだと思います。
○小林国務大臣 これは御承知のように国産でもって全部まかないたい、こういうことを考えておりまして、いま輸入計画等はございません。ただ、何としても価格が高い、この問題については十分検討しなければならぬ、私どもかように思っております。
今お話のあった、輸入調整を行なって、それによって国内の価格の調整をはかりたいというような説明でありましたが、たとえば本年度下期の輸入については、これは輸入計画を変更して輸入を行わない、あるいは明年度の上期については今から調整の用意をするということでありますが、振興局長の言明は、政府としての豆類に関する輸入計画等の不変の態度であるかどうか、その点はいかがですか。
特に、政府は毎年の輸入計画等をきめておりまするが、計画よりも輸入の実勢価格の方が実際相当下回っているのではありませんか。そういう関係において、飼料の面においても、できるだけ操作して黒字をそこから求めようとするような、そういうけちな考え方はこの段階においては一擲する必要があると思うが、いかがですか。
○芳賀委員 それをほんとうにおやりになるとするならば、たとえば今年度輸入計画等も時期別に計画ができておると思います。ですから、上期の計画を変更することができないにしても、少くとも本年度の後半における輸入計画の改訂、削減等は可能であると思いますが、その点はどうですか。
ですからこれからはやはり、実際に肥料を使用する農家の希望にこたえ得るような輸入計画等を立てて、それを提供するようにしなければいけないと思う。何か極端に窮屈な考え方の上に立ってこれを扱っておられるように考えられるわけですが、その理由は一体どこにあるのですか。
ことしの輸入計画等にいたしましても、米麦の輸入計画は四百万トン以上ということになっている。そのほかに、たとえば食糧の輸入、大豆とか飼料の輸入とかそういうものを入れると、やはり五百万トン以上の農業生産物の輸入をしなければならぬというところに置かれておる。ですから日本の農業は、まだ過剰傾向は現われていないのです。そこに私は、今後の農政の基本を置かなければならぬと思う。
ことに御指摘のありました黄変米の問題等がございまして、需給計画、輸入計画等全体を勘案いたしますと、アメリカからの米の輸入は、これらの東南アジア諸国からの買付を窮屈にするという点がないのみならず、全体の輸入計画を完遂いたしますためには必要と考えられる次第でございます。
今長官の御説明の中で、下期——これから先の需給計画なりあるいは輸入計画等について検討をしておる、こういうお話であります。それにしましてもこれの第一波が近く行われるようですけれども、これはなかなか一波だけでとまらないと思うのです。今の見通しでは、おそらく二波、三波というように大きくなると思います。その場合に責任の一端は食糧庁にあるようです。従いまして、私どもは極力この問題をうまく解決したいと思う。
これはその後の供出の状況、外米の輸入計画等も未確定でございますので、最終的に計画は決定いたしておりませんが、さしあたり国税庁からの御要求もございまして、二十万石を手配いたしたわけでございまして、最終的にはできる限り早く需給計画の策定と同時に、国税庁とお話合いをいたしたいと考えておるわけでございます。
今や大体確保数量の予定は一応見通しがつきましたし、外米の輸入計画等についても巷間いろいろ伝えられております。小くともこの閉会中に際して本委員会が開かれたのでありますから、この需給推算の政府の見通しを、この際資料としてでも、あるいは口頭でもけつこうでありますから、御提示を願いたい。これに関連をいたしまして、三つのことをお尋ねしたい。
本案の審議に当りましては、衆議院修正案について説明を聴取いたし、食糧証券発行限度引上げの理由、今次水害による今後の食糧輸入計画等について質疑応答が交わされましたが、その詳細は速記録によつて御承知願います。 次いで討論に入り、別段の発言もなく、採決の結果、全会一致を以て衆議院送付案の通り可決すべきものと決定いたした次第であります。
これは内地の林業に深刻な影響を与えるものだと考えておりますので、輸入計画等もし見通しがつきましたならば伺いたいと思います。
○今泉政府委員 二十七年度の地区別輸入計画等で申しますると、近海塩と申しますのは、現在台湾から入れております。ごくラウンド・ナンバーで申し上げますと、台湾から十七万一千トンほど、それから準近海塩と称せられる仏印、タイ、インドネシアからは十五万五千トンほど、それから遠海塩、これは大分方々から買つております。
○松浦政府委員 ただいまの井上さんの砂糖に関する該博な御知識には私敬意を表しますが、私はまだ詳細を知つおてりませんので、政府の輸入計画等につきましては他の政府委員よりお答え申し上げます。
それから米価の決定、供出等の補正割当、食糧輸入計画等が日本側に委される可能性があるというようなこと、これもまあ結構なことだと思いますが、それから漁船の操業区域制限に関する政令については講和後の漁業協定で漁区の拡張を解決したい。まあこれも結構なことだと思うのであります。